2009年10月29日

病人・・・

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

ほめ達さんからの学び14

病人・・・


相手(スタッフ・子供)を患者のように扱うと病人になる。

スポーツ選手のように扱うと能力が出てくる。

大人として扱うと大人になる。

相手は扱った通りの反応が返って来る。




これすごいと思いませんか?

正に、そやなぁ~と私は感じましたね!


私は、「最近悩みとかないか?」

という質問は一切社員さんにもしない。

人は悩みを聞かれると、悩みを頭の中で探し始める


そして、それに共感してしまうとたいした事でなくても

本当に悩みになってしまう


よく、「顔色悪いな~」と言われると、

本当に自分が病気じゃないか?

と思い込み人は本当にしんどくなるのと同じである。


また、患者のようにと

手取り足取りやってしまうと

社会で通用しない人間に育つ


スポーツ選手のように

目的と目標を与えるだけにする。

そして、ここに向かう事に対してコーチに徹し、

自分で創意工夫、努力させる


また、子供として見ると

相手には難しいことは無理だと見てしまい、

責任を与える事はできない


セミナーでは、内容までは詳しく言って無かったが

これが私の捉えた解釈である。


でも、真実を突いてるなぁ~と感じましたねface01











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Posted by ZEAL at 17:15 │学び