2010年03月26日
善い友
善き友は
どんな宝にも
まさる
では、どんな友が善い友なのか？
それは、この「よい」という文字が
「良い」ではなく「善い」
で現している所から考えると
自分の好き嫌いや価値観が合うという自分から見た良い悪いの判断ではなく
自分にとっては言われると嫌な事や、
言われとグサッと心に刺さる事や辛い事でも、
善悪に対して意見を言ってくれる友こそ大事と言う解釈なのでしょうね♪
我社でも「違う事は違う」と指摘しあえる仲間である事を社員さんには伝えています。
仲間が道を踏み外ていたり、外そうになったら
嫌われても、嫌がられても相手に伝えてあげること！
そうで無いと、昔から言葉にある「見殺し」となるから。
ただ、その前にしなくてはならないのが、
何が善悪の知識や価値観を身につけること。
よって、経営者は善悪学び実践しないと、
善悪の指摘ができる人を育てることができない！
というのが、大事なポイントですね♪♪♪
Posted by ZEAL at 15:45
│雑感
