2009年09月12日

平等にチャンス公平に評価

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL



お好み焼きの千房 社長講演で出てきなお話10

昔の運動会は1等には景品が有りました。

今は、皆同じですね。

でも、本来は

平等にチャンスを与え、公平に評価するべきです。


これは、よく聞く

チャンスは平等、評価は不平等

という言葉と同じ意味ですね。


私もこれは全く同感です。

ただ、私の場合結果を評価するだけでなく

プロセスも評価したいという考えです。


以前にも書きましたが、

才能が有っても努力しないタイプと

才能はそれほどでも無いけど努力を惜しまないタイプ。

一番良いのは

天から頂いた才能を、更に活かそうと努力し、

その才能を世の為、人の為に活かそうと

いう志を持ったタイプ
であり、

大成するのは恐らくこのタイプ。


しかし、才能のある人というのは全体の2割

そして、その中で努力する人は更に2割しかいません。

と言う事は、100人の人がいると

才能の有る人20人

その中で努力する人は4人となります。


しかし、才能はそれほどでもないけどと言う人が

大体6割いますので100人中で考えると60人

60人の中で2割が努力する人なので

12人が評価されるべき人となります。


私は、この12人をしっかり評価したいですね。



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Posted by ZEAL at 15:35 │学び