2009年06月07日
人間関係
和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL
先日ある社員さんとお話したとき、こんな話を聞いた。
どうしても、人に合わせて返事してしまい
理解も納得もしていなくとも
ハイわかりましたと、その場をしのいでしまい
結果、理解も納得もしていないので行動に移せず
ハイと言ったのにやらないことで、相手に不快な気持ちを与え
最後は、叱られ信用を失うことの繰り返し・・・。
このようなことが多く
どうして良いか解らない
何をしたいのか解らない
何をしたら良いのか解らない。
これは、よくある話であり、多くの人が苦しんでいることであるが
このような理由の多くは育ってきた過程にある。
それは、我社でも新人研修で取り扱うが
心理学で言う「人生脚本」に書かれた通りになっているということ。
これは、子供の頃に親の態度に学んだり
親の愛情をもらうために子供が意思決定した
過程で身に付いた癖みたいなものであり
行動パターンや意思決定の仕方に現れる。
この人生脚本には勝者の脚本と平凡な脚本、そして敗者の脚本がある。
この3つの脚本の中で、勝者の脚本になっていれば問題は無いが
敗者の脚本を書いている場合、やはり人生が上手くいかないので
我社では、勉強後この事に気づき自分を変革していく事に
ほとんどの子がチャレンジし、大きく成長して行ってくれる。
しかし中には、恐れや不安がありチャレンジしきれない
今回のような子がいるのも現実ではある。
今回、このように社員さんから学ばして頂いたのは
何回も言われたことがやれないのは
言われたことの意味を本当は理解も納得もできていないと言うこと。
無意識のうちに返事しているので
言われたことはほとんど耳に入らないと言うこと
そして、かなりきつい敗者の脚本を抜け出させてあげるには
深い人間関係を構築しないと、仕事の上での関わりだけでは
難しいということでした。
だから、同じことで繰り返し失敗する人には
一旦立ち止まり、深くその人自身に関わることが大事ですね。
最後に、私の所見ではあるが
20年間で作り上げてきた自分を変革するのは
やはり、同じ20年はかかると考えている
だから、社会に出て大体20年経過すると40歳
40歳からが本番と言われる意味が良く解りますね
先日ある社員さんとお話したとき、こんな話を聞いた。
どうしても、人に合わせて返事してしまい
理解も納得もしていなくとも
ハイわかりましたと、その場をしのいでしまい
結果、理解も納得もしていないので行動に移せず
ハイと言ったのにやらないことで、相手に不快な気持ちを与え
最後は、叱られ信用を失うことの繰り返し・・・。
このようなことが多く
どうして良いか解らない
何をしたいのか解らない
何をしたら良いのか解らない。
これは、よくある話であり、多くの人が苦しんでいることであるが
このような理由の多くは育ってきた過程にある。
それは、我社でも新人研修で取り扱うが
心理学で言う「人生脚本」に書かれた通りになっているということ。
これは、子供の頃に親の態度に学んだり
親の愛情をもらうために子供が意思決定した
過程で身に付いた癖みたいなものであり
行動パターンや意思決定の仕方に現れる。
この人生脚本には勝者の脚本と平凡な脚本、そして敗者の脚本がある。
この3つの脚本の中で、勝者の脚本になっていれば問題は無いが
敗者の脚本を書いている場合、やはり人生が上手くいかないので
我社では、勉強後この事に気づき自分を変革していく事に
ほとんどの子がチャレンジし、大きく成長して行ってくれる。
しかし中には、恐れや不安がありチャレンジしきれない
今回のような子がいるのも現実ではある。
今回、このように社員さんから学ばして頂いたのは
何回も言われたことがやれないのは
言われたことの意味を本当は理解も納得もできていないと言うこと。
無意識のうちに返事しているので
言われたことはほとんど耳に入らないと言うこと
そして、かなりきつい敗者の脚本を抜け出させてあげるには
深い人間関係を構築しないと、仕事の上での関わりだけでは
難しいということでした。
だから、同じことで繰り返し失敗する人には
一旦立ち止まり、深くその人自身に関わることが大事ですね。
最後に、私の所見ではあるが
20年間で作り上げてきた自分を変革するのは
やはり、同じ20年はかかると考えている
だから、社会に出て大体20年経過すると40歳
40歳からが本番と言われる意味が良く解りますね
Posted by ZEAL at 20:52
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