2009年11月21日

松下幸之助さんの言葉

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

2日間の学び 


松下幸之助さん曰く

何故目も耳も2つあるかわかるか?

その理由は

目は片方で見えるものを見て、

もう片方で目には見えないものを観る、

耳は片方で聞こえるものを聞き、

もう片方では聞こえないものを聴くためにある。

経営者はこの2つを持たないとアカン。


全く私も同感です!

具体的なものしか見えない、

また、具体的な話しか信じない経営者は、

本当に道に迷いますからね。

真実を見抜くスキルが大事です。  

Posted by ZEAL at 20:26学び

2009年11月08日

人を成長させるには

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ほめ達さんからの学び24





自己効力感を上げると

驚くほど人は成長する


上げるポイントは

・成功体験

小さな成功体験を積ませてあげる(スモールウィン)

・モデリング

代理体験として、その人に近い人が成功した体験を教える

・言語的説得

具体的に認め、ほめ、できる可能性を見せてあげる

・不安や恐怖を無くす

失敗を奨励する明るい職場や場の空気をつくる




自己効力感は、心理学やコーチングで良く出てくる言葉であるが、

簡単に言うと

人間は自分には無理だ!

と思うことには行動に移さず

自分にもできるかな?とか自分にもできるかも?

思ったことしか行動に移さない


という事は、できるかも?

少しでも可能性を感じると行動に移すのである


この行動の原子がこの自己効力感ということ。


私の考え方も全く同じで

私が幹部に指示しているのは

「部下を勝たせて上げなさい」

この一言に尽きる。


勝つとは成功体験のことであり、

私自身の人生観の中から出てきた、

子供の頃から勉強もできない駄目な奴でも、

今、社長をさせて頂いたり、

色んな所で講演させて頂けるきっかけは

小さな理美容と言う枠では有るが

技術という世界で勝った体験と、

もっとさかのぼると、

恩師が言ってくれた

遊びでは誰にも負けない「遊びの天才」の一言を

頂けたからである。


だから、このほめ達さんの言葉も

自分自身の体験を通して得た事と同じであり、

上記に書いた、ほめ達さんの言った「上げるポイント」

私は知らず知らずやってきた部下育成の方法と同じであり、

すごく腑に落ちた内容だった。


私が経営者をする目的の1つは

そんな一般的にできない奴、駄目な奴といわれる人でも

そうじゃない!!!

この事を伝えたいから。


また、勉強できることが社会で通用する全てと思っている

世の中の風潮にも、

人それぞれの長所を引き出せば

必ず社会の役に立つ事
を伝えたいと思っているからかも知れない。


ちょっと力が入り話は反れましたが

子供を育てる、

部下を育てる
には

この自己効力感を上げる事。

これは、本当に大事だと私も感じますねface01  


Posted by ZEAL at 20:56学び

2009年11月03日

名刺交換

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ほめ達さんからの学び23



名刺交換は

この人の為に何ができるだろうと考える事。



よく、名刺交換は自分の商売の為に行なう

要は、自分の会社の宣伝的な発想の人が多いが、

そうじゃないよというお話。


私は美容業なので営業職の方と比べると

名刺交換する場面は少ないが、

初めて本当の名刺交換の意味を教えて頂き、

すごく、今後名刺交換するのが楽しみになりましたねface02

  


Posted by ZEAL at 10:00学び

2009年11月02日

夢を叶えるには

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ほめ達さんからの学び22




目標を達成し夢を叶えるには

先に周りの人の夢や目標を応援する。




私も昔ナポレオンヒルの成功哲学を学んだことが有るが、

ここに書かれていた成功の黄金律(ゴールデンルール)も同じ



先ず自分がして欲しいと思うことを他人にしてあげる事。



私の根本も実はこのゴールデンルールとの出会が

大きな考え方の柱になっている。


だから、常に考えるのは

社員さんにとって最高の会社とは?

ここを追い求めているのである。


でも、ここで勘違いしてはいけないのは

社員さんの言うことを

そのまましてあげるのではない。


それは、若い人はまだまだ何が本当に幸せにつながっているのか?

この判断をする引き出しが少ないから。


だから、先ず夢を実現させてあげる為にしてあげる事は、

夢への地図を開き、

現在地を教えてあげ、

夢を実現するのに必要な道具を与えてあげること。



人は道に迷うと不安になります。

夢に向かう道の何処にいま自分は立っているのか?

夢を応援するには、ここを教えてあげるのがスタートですface01





  


Posted by ZEAL at 19:01学び

2009年11月02日

先に・・・

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ほめ達さんからの学び21




先に相手の良いところを見つけて伝えてあげる

「心のコップが上を向く」




どんな人にも必ず良いところとできていない所がある。

心のコップを上に向けることができる人は

できていない所もわかりつつ

良い所に先に目を向ける。


ここに大きな差が生まれるのですね



  


Posted by ZEAL at 17:26学び

2009年11月01日

回答です。 お付き合い頂き有難うございました

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ほめ達さんからの学び20



いよいよ今日2つ出した設問の回答です。

これは、ほめ達セミナーで出てきた設問ですが、

【設問1】の回答は

沢山書けた人は、人をほめるのが上手な人。



そう、沢山書けたと言う事は

長所の発見が上手いと言うことだから。


そして


【設問2】の回答は

なりたい自分です。



そう、自分がほめられて最も嬉しいと言うことは

そのようになりたいと求め、努力しているからなのですね。

だから、そうなろうとしている自分を承認してもらうと

最も嬉しいというわけですface02


ちなみに、私も5分で沢山書くとき

男前やね~とか、

歌が上手いね~とか、

頭いいね~とか、

他愛も無い事を書いていましたが、

いざ6つだけ書けと言われた時に出てきたのは、

ええ社員さんやね~

ええ社長やね~

ええ会社やね~

ええお父さんやね~

ええ旦那さんやね~

ええ息子さんやね~


が出てきました。


この設問に取り組んで

自分がなりたい自分

良い人財を育てたい

社員さんや地域の人々に喜ばれる社長で有りたい

良い会社にしたい

良き父であり、旦那であり、息子で有りたい



正に、私が求めていたことがバシッとはまり

びっくりしたと共に、

すごく納得してしまいました。


こんなわけで、

社員さんにも自分のなりたい自分に

気付いてもらう勉強会をしたのですが、


設問にお付き合いくださった皆さんはいかがでしたか?face02


  


Posted by ZEAL at 23:00学び

2009年11月01日

設問2 お時間のある方は・・・

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

設問1に続いて次の設問です。



【設問2】自分が言われて最も嬉しいほめ言葉を

6つだけ書き出してください。



2つの設問の回答は今日アップしますface01  


Posted by ZEAL at 10:20学び

2009年11月01日

設問1 お時間のある方は・・・

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

今日は、日曜日。

学びのおすそわけという事で、

お時間のある方は、下記の設問にチャレンジしてみてくださいik_08


【設問1】

自分が言われて嬉しいほめ言葉を

5分以内にできるだけ沢山書き出してください。



これは、先日我社の理念勉強会である

ZEAL塾で社員さんに出した設問です。




【設問2】に続くface01

  


Posted by ZEAL at 08:25学び

2009年10月31日

不満・不安・出番・信頼

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ほめ達さんからの学び19



相手に期待すると不満になる

環境に期待すると不安になる

自分に期待すると出番が来る

相手にするのは信頼と応援だけ



この自分に期待する

相手には信頼と応援だけ

これが、良いですね!


仕事を任されるとは

自分を相手が信頼してくれているから。


相手はあなたの中に

自分では気付いていないかも知れない可能性に気付いているから

任せてくれるのです。

そして、任せた以上は応援してくれるのです。


その任せてくれた相手を信じていれば

自分の可能性を信じることができる。



その事で、自分にもできると自分に期待すれば

本当に何でもできるようになり

出番がどんどん増してきます!


私は実体験から感じますねface01




  


Posted by ZEAL at 20:01学び

2009年10月31日

環境を変える

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ほめ達さんからの学び18



考え方を変えると環境が変わる

環境が変わると結果が変わる。

環境を変えるとは、

心のコップを上に向けること。




これを訳すと

今まで人の話なんか誰が聞くか!!!という考え方から

人の話を聴いてみよう!と考えると

この時点で心のコップが上向き、

(すなわち心の扉が開いたという事。)

そうすると、今まで自分の中に無かった概念などが

コップの中に入り出し、自分と違う概念が入ることで発想も変わり
違う発想で物事をなすと、

今までと違う結果が生まれてくるということ


私も実は固定観念の強い人間でした。


ところが、この強い観念のふたを

強い衝撃で割ってくれた出来事のおかげで

今の自分があります。


変化を恐れてはいけません。

変化しない自分を恐れる事。


以前にも書きましたが

そこに居続けるために変化する。


このことが本当は大事なのです。








  


Posted by ZEAL at 18:25学び

2009年10月31日

性格は変わる

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ほめ達さんからの学び17




自分をどう表現するかで性格は変わる。

変化させたい自分になる為に、

ちょっとだけ努力すること。



明るくなりたいな~と思うと

少し何時もより笑ってみる。

前向きになりたいな~と思うと

少し前向きな言葉を発してみる。

物静かになりたいな~と思うと

少しおしゃべりを控えてみる。

何でも感覚でやってしまい失敗が多いなら、

少し立ち止まって考えてみる。



この少しの努力で性格が変わると言うこと。

確かにこれは間違いないですね!

私は元々怠け者です。

これを言うと「うそや!!」

と言われますが本当です。


でも、社員さんがいてくれるおかげで

いい社長にならな!!!

と、苦手な勉強も少し挑戦し、

今では講演までさせて頂けるようになりました。


大事なのはなりたい自分を決める事

そして、少しずつで良いからそこに近づこうと努力する事。

これで、誰でもなりたい自分になれるのですねface01


  


Posted by ZEAL at 17:28学び

2009年10月31日

万引き増加から

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昨日は、修行でした。

修行といっても滝に打たれたり座禅を組んだりするのではなく、

掃除をしたり、ご飯を供えたりお経を読んだり、

経典の意味を理解する資料が沢山あるので

そんなのを読ませて頂いたりとする程度のものである。



そんな中、昨日お寺のお坊さんと雑談の中で出てきたのが

万引きの話。

これは丁度昨日の新聞に万引き増加の記事が載っていたから。

特に最近多いのは中学生らしいが、

仏教に置き換えて考えると

下記の十悪になるらしく、


貪欲(とんよく)  欲           心で造る罪
瞋恚(しんい)   怒り           〃
愚痴(ぐち)    愚痴           〃
綺語(きご)    口で驚かす     口で造る罪
両舌(りょうぜつ) 二枚舌         〃
悪口(あっこう)  人を悪く言う事     〃
妄語(もうご)   嘘をつく事        〃
殺生(せっしょう) 生き物を殺す罪   体で造る罪
偸盗(ちゅうとう) 人のものを盗む     〃
邪淫(じゃいん)  淫らな行為       〃



やがて、十悪が続く、

いわゆる、十悪の内容が悪と感じなくなると

最大の罪である

五逆罪をやがて犯すのであると教えて頂いた。

殺父 - 父殺し。心で邪魔者扱いするだけで、体で実際に殺したものと同じ罪だと教えられる。
殺母 - 母殺し。同上。
殺羅漢 - 羅漢殺し。
和合僧を破る
佛身より血を出だす


仏教の教えではこの五逆を犯すと

自分が成仏できないとされている。

いわゆる、餓鬼畜生の地獄行きなのだろう。


確かに、万引きに限らず

最近は自転車の盗難も非常に和歌山は多いらしい。


物事の是々非々をやはりもっと大人が教えないと

駄目なのだろう。


私は無宗派では有るがゆえに

お釈迦様孔子など色んな聖人の学びをするが

キリストをはじめ言っていることは全て同じである。


この3者の教えをまとめると

表現こそ違えど言っている事は同じ


人が幸せに生きるための生き方。

人生の歩み方。

究極は未来へのこの世の残し方。


これなのだろうな~と感じましたねface01


  


Posted by ZEAL at 16:13学び

2009年10月29日

どうせ1度の人生なら

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ほめ達さんからの学び16




どうせ1度の人生なら

限りある命なら

なりたい自分になろう!




なりたい自分になる。

これは誰もがそうなりたいと思いつつ、

答えがなかなか見つからないのでは?


よく勘違いする人

やりたい事をやる

になるのですが、

実はやりたい事をやるのと

なりたい自分になるのは違います


なりたい自分になる為には

人にほめられて嬉しいと思うこと。

これをする事です。


ここが、実は本当の自分探しなのですface01



  


Posted by ZEAL at 20:28学び

2009年10月29日

人は二度死ぬ

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ほめ達さんからの学び15




人は2度死ぬ

1回目は、自分の体がなくなった時。

2回目は、自分の事を覚えてくれている人が

全く無くなってしまった時。



歴史上の人物で、

名前が残っている人は、

まだ死んでいないという事ですね。


私もよく社員さんに言いますが

ZEALの考え方を100年継承しよう!

100年は会社を続けよう!!

それが、世の中を良くする事だから!!!

と伝えます。


商売の繁栄を1に考えるのは下の下。

それは、最後の最後に出てくる結果にすぎないのだから。


だから、大事なのは、

多くの人と幸せになろうという価値観を持った

社員さんをどれだけ世の中に輩出する事だ!!!

この価値観を広めれば結果皆が繁栄し、

我社も繁栄させていただけるにすぎない!

と社員さんには伝えています。


私のは私自身がこの世から消えても

この考え方が100年生き続けてくれること


私の2回目の死のビジョンですねface01  


Posted by ZEAL at 18:45学び

2009年10月29日

病人・・・

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ほめ達さんからの学び14




相手(スタッフ・子供)を患者のように扱うと病人になる。

スポーツ選手のように扱うと能力が出てくる。

大人として扱うと大人になる。

相手は扱った通りの反応が返って来る。




これすごいと思いませんか?

正に、そやなぁ~と私は感じましたね!


私は、「最近悩みとかないか?」

という質問は一切社員さんにもしない。

人は悩みを聞かれると、悩みを頭の中で探し始める


そして、それに共感してしまうとたいした事でなくても

本当に悩みになってしまう


よく、「顔色悪いな~」と言われると、

本当に自分が病気じゃないか?

と思い込み人は本当にしんどくなるのと同じである。


また、患者のようにと

手取り足取りやってしまうと

社会で通用しない人間に育つ


スポーツ選手のように

目的と目標を与えるだけにする。

そして、ここに向かう事に対してコーチに徹し、

自分で創意工夫、努力させる


また、子供として見ると

相手には難しいことは無理だと見てしまい、

責任を与える事はできない


セミナーでは、内容までは詳しく言って無かったが

これが私の捉えた解釈である。


でも、真実を突いてるなぁ~と感じましたねface01








  


Posted by ZEAL at 17:15学び

2009年10月28日

人間力を上げる

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

ほめ達さんからの学び13



人間力を上げる技術とは、

人の話を一生懸命に聞く(聴く)こと。



【人を味方につける話の聴き方8つのポイント】

目を見る

うなずく

相槌をうつ

繰り返す

メモを取る

要約する

質問する

感情を込める



これは、上司が部下の話を聴く

部下が上司の話を聴く

接客の際にお客様の話を聴く

全ての場面で必要ですよね!


私のブログをずっと読んで下さっている方なら

お気づきかもしれませんが、

これはNO1ホステスの時の話と同じです。


NO1ホステスとは、

自分を一番応援してくれるお客様

すなわち味方が多いということ。


美容師も全く同じですが、

この8つのポイントに長けている人が

人気の有る美容師です。


そう、職種は違ってもどの商売も同じ!


人間力の有る人

良い業績を上げているということですねface01




  


Posted by ZEAL at 10:02学び

2009年10月27日

心のコップ

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

ほめ達さんからの学び12


まず、耳と心を開かせるには

心のコップを上に向けること。




幼少期から認められた経験の少ない人などは

心のコップが下を向いている。


要は、お前は駄目や!という事を

これ以上受け取りたくないから、

心のコップを下に向け、

入ってこないようにしている。


でも、そんな心のコップを上に向けると、

今までが空っぽなので、

伝えた事がどんどん入っていくのです!


心のコップを上に向けるには、

その人の価値を認めること。



ここが大事という事ですねface01
  


Posted by ZEAL at 17:00学び

2009年10月27日

耳を傾ける

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

ほめ達さんからの学び11


人は自分を理解してくれる、

自分の価値を知る人の言葉にしか

耳を傾けない。



これも、全く真実を突いていますね!

全くその通り!!


他人を否定すると、

相手も自分を否定してきます。



そう、相手は自分の鏡であり、

やまびこと同じで発したことが

そのまま返ってきます。


相手の性格や行動や態度

相手の中に相手の価値を見出すことができれば、

相手も自分の価値を認め、

自分の話に耳を傾けてくれるという事です。


部下指導が上手く行かない原因や、

子供の教育が上手く行かないのも

自分より「下」という見方をするからです。


必ず、自分より優れた部分は誰にでも有ります

自分の価値基準で人を見てはいけないということですねface01






  


Posted by ZEAL at 15:43学び

2009年10月25日

モチベーションを下げる

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

ほめ達さんからの学び10




正しいことはモチベーションを下げる。

「~のはず・~するべき」




これは、真理を突いていますね!


正しい事はもちろん大事であり、

相手に伝えなくてはいけません。

しかし、

「ここができていない!

この事はこうするべきやろ!!」


とか、

「ここはこう言ったはずやろ!

何でできてないの!!」


こう言われてモチベーションが上がる、

いわゆる動機付けがされる人はいません


大事なのは目的を達成する事。

目的とは業績を上げる事。



ほめ達さんも業績を上げるためのコンサルタントであり、

覆面調査で、できていない所を指摘しても

そのお店は良くならないことに気付いたようです。


我社も何年か前に

認め合う風土創り

というスローガンを掲げ、

働く仲間のお互いの良い所

お客様の素敵な所認める事を徹底しました。

これが、実は現在のZEALを創ったといっても

過言ではありません。


人間を知ること。

人は誰もが他人からの承認を求めている。

それも、否定的な承認ではなく、

肯定的な承認を!


ここが大事ですねface01









  


Posted by ZEAL at 21:20学び

2009年10月25日

業績を上げるには

和歌山 美容室 ZEAL AFFECTION PAL

ほめ達さんからの学び9




組織改革と業績の向上

成功のカギは人材の変化と成長。



ここで大事なのは

組織をどう改革したいのか?

どんな人材に育てって欲しいのか?

どう成長して欲しいのか?


ここを明確にしておかなくてはなりません。


我社ではこれを

ZEAL経営理念ZEAL行動指針

という形で表現しています。


業績向上の第一

やはり経営理念ありきです!


ここのピントが合っていて、

そこに向かう戦略が合っていると

必ず業績は上がりますのでね。


でも、その中でも大事なのが人材育成戦略です。

前向きな人材の育成ができていれば業績は上がる

しかし、社内に否定的な人材

(愚痴不平不満を言うような人・仲間のやる気を削ぐ人)

これを人罪と言いますが、

このような人が組織にいると必ず業績は上がりません


人材の変化と成長。

肯定的な物事の捉え方や見方ができるように

変化成長させる事
が大事という事ですねface02


  


Posted by ZEAL at 20:01学び